怖ぁーい鬼さんがやってくる日。小学1年生の息子は“どうせお父さんやん”とかいう始末。娘は“鬼はいつ来るの?”と1月半ばから怯えています。
さすがに豆に付いてくるお面だと、騙せるのは幼稚園生までかと思い、お面というよりかはマスク、鬼パンツ、金棒を作ってみました。

2センチ幅の細長い厚紙を重ねて骨格を作り、その上にガムテープを張り付けて赤鬼にしてみました。目の回りには内側から黒い紙を張り付け、目玉のみが覗くようにしました。髪の毛は100均でみかけた網のマフラーを角に引っ掻けて巻き付けています。


金棒は、新聞紙を細長く何本も束ね、その上からテープをぐるぐる巻きにしました。パンツは100均で買ってきた黄色のフェルトの端切れを、無理やり縫い合わせて作りました。一応、ゴム紐が通るようにもしたので、万が一驚きすぎた娘が飛び付いてきても、ズレ落ちない仕様です。せっかくなのでトラ柄にしたくなり、黒のフェルトを適当に切って縫い付けています。